子供が体調不良に。
安心のためPCR検査で陰性を証明。
会社が勧めるのも納得。
年齢:40代
住まい:神奈川県/妻・息子と3人暮らし
職業:会社員(管理職)
出社の際、安心のためWEB陰性証明書を発行。
会社からの紹介で郵送のPCR検査を利用。
・PCR検査を受けられたきっかけを教えていただけますか。
-子供が風邪を引きまして、妻も風邪をもらったみたいで、私も喉が痛かったんです。
私の勤めている会社より、コロナ対策として熱がある人や、家族の体調がすぐれない人は出社せず、在宅勤務をするように指示が出ておりました。
普段であれば会社に行ける状況で、私自身は発熱もしておらず、喉の痛みもそこまで問題はなかったのですが、会社の方針に従って担当に連絡をしたら自宅待機を指示されました。
子供もしょっちゅう風邪を引くわけですから、なんとか出社できないかと交渉したところ、出社する条件として、症状が回復してから72時間後経過したら出社しても良いということになりました。また、PCR検査も受けて欲しいと指示されましたので、今回PCR検査を受けました。
・どのように弊社のPCR検査サービスを知りましたか。
– 会社から、御社のPCR検査のホームページの紹介を受けまして、自分で申込みをしました。それなりに大きい会社ですので、産業医の先生もいらっしゃいますし、会社からの紹介なので、ある程度信頼を置いているところなのかと思い、今回選ばせていただきました。
また、コロナの感染が拡大していた時期でしたので、下手に発熱外来に行って、疑わしい人からコロナウイルスをもらいたくないという気持ちが強かったです。私はコロナではなく、子供から風邪をもらったという思いが強かったので、そういうリスクも犯したくないと社内で相談をしたところ、御社のPCR検査は郵送できるということで、今回受けさせていただきました。
・周りでPCR検査を受けている方はいらっしゃいますか。
-社内で何人かコロナが発生しておりまして、その人と濃厚接触者は自宅待機をしており、PCR検査を受けている人も何人かいました。
・社内での働き方は変わりましたか。
-はい。大きく変わりました。以前までは、ワクチンが普及しておりませんでしたので、社内でもPCR検査を行い、コロナ感染者がでたら濃厚接触した人を自宅待機させるなどクラスター対策をとっておりました。それから、我々も8月に職域接種を行いまして、それ以降はどちらかというと、現在ブレイクスルー感染が増えていく中で、今回の私のように、家族の中で体調不良者が出たりしたら、出社を見合わせるというような形をとっています。
テレワークの制度はありますが、部下もいますので、ずっとテレワークをしているわけにもいかず、早く復帰したい思いが強かったです。
注文後翌日に検査キットが到着。
すぐに返送し、結果通知もスムーズに。
・検査はスムーズに行えましたか。
-午後4時までに注文をすれば次の日に届く、ということだったので、私の場合は、午後4時までには注文を完了しまして、注文してから次の日には検査キットを受け取ることができました。その日のうちに検体を採取して、郵便局へ持って行き返送しました。
結果通知もメールが届き、WEB上でパスワードを入力して簡単に結果をみることができました。
・利用方法はわかりやすかったですか。
-説明書や検査結果通知の流れは特に問題なくわかりやすいものでした。
ただ、郵便局の営業時間が残り1時間くらいでしたので、それに合わせて検体を採取するとなると、少しバタバタしてしまいました。
・PCR検査に関して不安はありましたか。
-私は大学時代、PCR検査の機械を使っていて原理はわかっていたので、怖いというイメージはなかったのですが、最近は唾液を採取するだけでこんなに簡単にできるんだなと思いました。
唯一ハッと思ったのは、検体を郵便局に出しに行った時です。返送用のレターパックが同梱されていたと思うのですが、それを郵便局に出したら、三重梱包にしていますかと言われました。確かに三重梱包にしたとは思ったのですが、周りにも人がいましたので、ひょっとしたらコロナの疑いがあるから検査を受けたのかなって思われてしまったのかとちょっと不安になりました。実際、郵便局の担当の方がそれを言うまでは、あまり気にしていませんでしたし、在宅勤務をしているので、あまり人とは会わなかったのですが、こうして検体送るときは外に出なければいけなかったので、郵便局で渡したら三重梱包にしていますかと言われて、周りの視線も結構不安に感じるところでしたので、その時点で初めて、不安に思ったということがありました。でも、そこで何か不利益があるわけではないので、新鮮な気持ちでもありました。結局、三重梱包はしているので、その旨を伝えて返送することはできました。
「安心」を届けるPCR検査。結果が出て、妻も子供も安心できた。
・結果はどうでしたか。
–陰性でした。
・ご自身が陰性と証明されて周りの反応はいかがでしたか。
-私よりも妻が喜んでいました。妻も風邪の症状があったのでとても安心していました。
妻は買い物に出かける機会もあったので、実は自分も風邪ではなくコロナかもしれないという不安が多少はありましたので、自分が周りにまき散らしていたという可能性を考えると、とても心配しておりました。今回、結果が出て正直なところ本人はどうかわかりませんが、私が陰性だったので、ひとまずは胸を撫で下ろしていました。
・PCR検査を受けてみてよかったですか。
-ええ、よかったです。陰性証明という目的は達成されたと思います。