ご利用者様の声 安心して家族に会うために検査を

安心して家族に会うために検査を。SNSを活用して体験を発信。PCR検査をぜひみなさんに受けてほしい。


氏名:山田智彦さん
年齢:50代
住まい:神奈川県横浜市
職業:コンピューター関係・システムエンジニア

しばらく帰ることができていなかった実家に帰る際に受診。

・PCR検査を受けようと思ったきっかけを教えていただけますか。

ー私はPCR検査を2回受けているのですが、1回目は地元が北海道で、毎年ゴールデンウィーク・お盆・シルバーウィーク・年末年始には帰っていました。しかし、コロナ禍でしばらく帰っていませんでした。母親が1人ということもあり、年末こそは帰ろうと思っており、何か検査が必要でした。まだ、帰るか迷っていましたが、検査に興味があり、検査方法も知りたかったので受けることにしました。

しかし、年末は結局帰らなかったです。ギリギリまで迷ったのですが、諦めました。親も帰ってきてほしそうでしたし、私も帰りたかったのですが、様子見だね、ということになりました。どちらからと言うことはなく、両方の意見でした。

2回目は9月に受けました。ゴールデンウィークも帰らなかったですが、用事があって緊急事態宣言中でしたが、気を付けつつ帰りました。帰省するならちゃんと受けようと思いました。

・それまでPCR検査を受けたことはありましたか?

ーないです。人とそんなに関わることもないですし、内心そんなに感染する機会はないかなと思っていました。去年も4月からほとんどリモートワークで出社することも2回ほどしかなかったです。用事がないわけではないですが、もともと出不精な性格ということもあり、外出も控えていました。

・2回ほど出社することがあったということですが、その時検査の指定はありましたか?

ー特に言われませんでした。ただ出社する時は必ず出社届けを出すように言われています。

・会社では感染対策は行なわれていますか?

ー検査やワクチンなどの指定はないです。職域接種はありますが、希望者だけです。外出の自粛はあります。

わかりやすいホームページに惹かれた。陰性判定のおかげで安心して過ごせた。

・なぜ弊社を選んでいただけたのでしょうか?

ーそもそものきっかけはFacebookかTwitterで広告をみたことでした。そして、ネットでPCR検査について調べて、業界最速と書いてあってこれに惹かれました。さらに、自宅で簡単にできるという見出しもよかったです。郵便で送ればいいので、手軽そうだと思いました。2回目の検査で帰省前に受けたときは、「たとえ帰省前に検査を受けて陰性でも、帰省に出発するまでの間に感染する可能性もある」「できるだけ帰省直前に検査を受けよう」と考えました。しかし帰省直前に検査を受けても、出発までに結果が得られなければ意味がありません。御社提携クリニックである東京TMSクリニックさんは、1回目に受けて非常に早くに結果が得られたので、「最速」と信頼でき、帰省直前に申し込みました。

・弊社のHPの印象はどうでしたか?

ーサイトの作りが綺麗という印象でした。わかりやすいですし、見やすいです。自分も仕事でウェブに関わっていました。

・なにか症状はでていましたか?

ーいいえ。自覚症状はなかったですが、一応受けました。いざとなったら陰性証明書を見せることもできると思いました。結局聞かれる機会はなかったですが、気持ち的には安心して過ごすことができました。

・結果出るのは体感的にどう感じましたか?

ー早かったと思います。厳重な検査をして何日もかかると思っていました。判定が出るまでは心配でした。自覚症状はなかったですが、もし陽性だったらどうしようという不安は2回ともありました。

・利用方法で難しかったことはありますか?

ー1番難しかったのは、唾液をたくさん出すことでした。唾液をとるのに、YouTubeで食べ物の動画みました。1回目は5分以上両方とも梅干しとかレモンを見ました。まあ見ないよりはいいかなぐらいでした。

・判定が出るまで、どのように過ごしましたか。

ー在宅ワークで仕事をしつつ、外出控えつつ過ごしていました。人並みですが、マスクをする、お店などでアルコール消毒を見つけたら消毒をする、人混み避ける、通販を利用するなどのことは心がけていました。

・ご家族の反応はいかがでしたか?

ー 受けたことを伝えましたが、あまり重要視してない様子でした。検査の結果をスマホで見せて、水戸黄門の印籠みたいに陰性だぞって(笑)。ああそうって、わりと呑気でした。

 SNSを活用して検査の経験を発信。みんなにPCR検査をもっと受けてほしい。

・PCR検査をやってみてよかったですか?

ーよかったです。やっぱり気持ち的に安心できました。9月も家族に安心して会えました。

受けずに帰っていたら、家族と会うのも怖かったと思います。感染者数が減ってきていて、今の状態だったら帰れるかなと思います。今年の年末も使おうかと考えています。

・判定の結果が出たあと行動は変わりましたか?

ー変わらないですね。陰性だからと言って何をしていいとも思わないです。感染対策は変わらずやっています。

ワクチンは2回打ちました。しかし、絶対感染しないわけではないです。行動は変わらないですが、気持ちが楽になりました。

自覚症状はないにしても、自分がいつどこで感染するかわかりません。もしかしたら、という気持ちもあったのでよかったです。

・医療機関でもPCR検査はできますがご存知でしたか?

ー詳しくは知らないですが、あるのは知っていました。しかし、こちらの会社の方が、郵送で手軽にできていいと思います。

・弊社で検査を受けた中で良いと思った点はありますか?

ー電話でなくネットで申し込みできたので、自分の都合の良い時間に申し込みができました。

また、結果受取が紙だと無くす心配がありますが、メールやネットで閲覧できたので、その心配がありませんでした。ペーパーレスや資源面でも好ましいと思います。

・知人にも弊社のPCR検査を勧めようと思いますか?

ーはい。みんなに知ってほしくてTwitterやFacebookに載せました。他には、会社の同僚にも話しました。リモートワークなので雑談するような場所が設けられていて、そこでPCR検査の体験を話しました。ワクチンを接種した時もSNSに載せました。

・最後に伝えたいメッセージはありますか?

ーこの会社のPCR検査は、インターネットに慣れている人は申し込みやすいと思います。レターパックで郵送すれば良いので、他人との接触を避けて、家で待っているだけで検査ができます。受けることで安心して家族に会うことができました。帰省や移動の自粛は言うまでもないですが、やむをえず帰省・移動するときも、「自分1人くらい影響はないだろう」と楽観してはいけないと思います。現実問題として検査費用はかかりますが、僕なら大切な家族のために費やす金は惜しみません。大切な人を守るため、ぜひ皆に検査を受けてほしいです。

ありがとうございました。

 

※本インタビューは2021年10月に実施しました。記事内容はインタビュー当時のものです。

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