検体の郵送規定に関するお知らせ(6月9日現在)

2021年6月9日 郵送検査サービスPCR now

PCR検査キットをご愛顧いただき、ありがとうございます。
この度は検体の返送につきまして、日本郵便の梱包規定の変更に伴い、レターパックによる郵送の場合、検体が届かなくなるトラブルが発生し、ご利用いただいている皆様に、多大なるご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

弊社においては、上記トラブル発生後、日本郵便との協議を行い、弊社のレターパックによる検体返送方法が、日本郵便の梱包基準に基づき、送付可能である旨の確認を得ました。
これにより、2021年6月9日より、これまで通り、レターパックによる検体返送がご利用いただけます。

万が一、郵便局でレターパックに箱を入れている状態での受け取りの拒否、または返還された等の事案が起きました場合は、「9日から返還対象となるリストより除外済みである」旨をと該当配達局に直接お伝えください。
※ ヤマト宅急便はコロナ検体の取り扱いをしないことを明確に規定しておりますので、ご利用にならないようご注意ください。

尚、引き続き、東京都渋谷区の東京TMSクリニックでの検体の持ち込みはお受けしております。念のために、三次容器として、弊社がお送りしている「日本ジェネティクスの箱(白箱)」、及び「UN3373マーク記載の段ボール箱(茶箱)」での返送をご希望の場合は、以下をご参照ください。
※ 現在お持ちでない皆様には順次発送いたしております。ご到着まで今しばらくお待ちください。

箱を外装として検体を返送する際に以下の点を確実に満たしていることをご確認の上、ご返送ください。
①検体が不活化されていることが明記されていること 記載例:コロナ検体<不活化済み>
②三次容器にUN3373のダイヤマーク表記及び、“Biological Substance Category B”の表記があること
③箱の隅3か所がテープで目貼りされていて確実に密封されていること
④レターパックを使用せず、茶箱または白箱がむき出しで、箱の利用が明確にわかる状態であること
三重梱包済みの表記があること

こちらから印刷可能なPDFはダウンロードいただけます。

白箱の場合、セキュリティシールが同封されている場合は、セキュリティシールをご使用ください。
セキュリティシールが同封されていない場合はガムテープで代用可能です。

箱の表記に関しては上記の画像をご参照ください。